2016年04月15日 (金) | Edit |
先日、キッスアフィニティの近況について掲載しました。
彼は周りの人たちに恵まれた、ものすごく幸運な馬です。稀なケースとも言える。

競走馬を引退して、本当に「乗用馬」となれる馬は
決して多くないというのは、誰もが知っている事実ですよね。

私も過去に自分で引き取り、乗用馬にしたいと思っていた馬がいました。
元出資馬であった、ドリームゴスペルという馬です。


ドリームゴスペル


引退が発表されたとき、即クラブに連絡をして「引き取りたい」という話をしました。
しかし、回答は「NO」。地方競馬へ転籍させ、現役を続けるというのです。

屈腱炎を患い長く療養していた馬で、脚もかなり負担になっていました。
まだ走るなんて思ってもなかったし、7歳になってまで酷使させる理由は何なのか?

もちろんクラブもビジネスですから、事情は分からなくもないんですよ。
でも、あとから売却額を聞いて、あまりの安さに唖然としたっけ…。

最終的に引き取って、自分が通っている乗馬クラブへ連れて行きたい。
経済的には大変だろうけれど、一口を辞める+趣味を削ればいいと思っていたし。

佐賀へ移ったあとも様子をうかがっていましたが、気づいたときは抹消から数日後。
地方は早いです。あっという間にいなくなってしまう…。
自分の見解に対する甘さを本当に悔いたし、今もただただ後悔しています。

乗馬がもっと身近で気軽に楽しめるものであったら、
競走馬を引退したあと、本当に「乗用馬」となれる馬の頭数も増えるのにな。
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